うつ病チャット・うつ病掲示板 ゲストプレイス

GuestPlace >>

リストカット(リスカ)の種類と理由

リストカット(リスカ)の背後に潜んでいるのは、自分に愛情を注いでくれる人を失う不安・誰かに見捨てられる不安です。 愛情対照とする相手に見捨てられないため、或いは見捨てられる自分への自己嫌悪で自傷行為に及ぶのではないでしょうか。

ヒステリーによるリストカット

見捨てられ感を感じたり、自分の思い通りにならないことがあると、リストカットをすることで 母親や周囲の人たちの心配を集めようとする願いが潜在していて、 リストカットをする本人は、些細な出来事がきっかけとなってリストカットに及びます。

周囲が心配すればするほど、欲求が満たされたことになり、 ますます症状がエスカレートしますが、放っておくわけにもいかず、非常に難しい状況になります。

手首に親や自分を投影するリストカット

自分の手首を、親や自分自身に見立て怒りをぶつける形の自傷行為ですが、 この怒りが自分の手首ではなく、直接親にぶつけられた場合、家庭内暴力になります。

そして、このような歪んだ形であっても、攻撃性が発散されて 精神的な落ち着きを得ることができてしまいます。

自分自身を取り戻すためのリストカット

リストカットを繰り返す人たちは、その傷痕を精神的な苦しみから生み出された勲章であるかのように感じてしまいます。

傷痕や医師から処方された抗精神薬の銘柄について語ることを心の支えにもしており、 周囲から見ると不幸自慢のように見えますが、本人にとっては、唯一の空虚さを埋め合わせる手段がそれしか無いという心境です。

リストカットの治療

以上のようなリストカットや自傷行為のパターンは、それぞれ単独でも、複数の動機が混在した場合でも現われます。 リストカットの背後に潜んでいるのは、母親や周囲から見捨てられるのではないかという不安ですが、 母親から精神的な乳離れをしろと言っても本人にとって不安や恐怖を伴うので簡単なことではありません。

リストカットを繰り返す人には、成育過程で母親との関係が不安定だったことが多く、 「自分が愛されて受け入れられている」という確信を持つことができず、愛してもらいたい対象から見捨てられてしまう不安を抱えているため、 治療においては、もう一度成育過程をやり直し、さまざまな治療法を使いながら「自分が愛されて受け入れられている」という確信を築いていきます。

鬱病(うつ病)事例と対応策 メニューへ戻る

TESTサイト内検索

チャット
掲示板