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本人はつらい、一見甘えに見られる"新型うつ(新型鬱)"

一見、甘えに見られる「新型うつ」ですが、本人が辛いのは確かです

本来、鬱病(うつ病)で顕著な症状といえば、抑うつ気分、自責の念、罪悪感、気力や思考力の低下などですが、 自分にとって仕事や勉強、家事、人間関係など、都合の悪いことがあると調子が悪くなり、好きなことがあると調子が良くなる 「新型うつ病(新型鬱病)」と呼ばれる鬱病(うつ病)が若い人を中心に増加しています。

新型うつ(新型鬱)は、従来型の鬱病(うつ病)と同様、不眠や気分の落ち込みなどの症状が現れる一方、 常にうつ症状に陥っているわけではないのが特徴です。

新型うつ病(新型鬱病)の休職者、休学者の中には療養期間中に海外旅行へ行き、 こんがり日焼けして帰ってきたり、元気に遊んでいる姿を仲間に発見されたりといったケースも少なくありません。 こういった例から、現代型うつは一見、甘え、怠け、性格の問題と捉えられることも多くあります。

「会社や学校には行けないけど、遊びには行ける」というのは、本当に病気なのか?甘えや怠け病ではないか?と疑われたりもします。 ただ、うつの症状があり、本人が辛いのは間違いなく、そして「新型うつ(新型鬱)」は確実に増えているため、何かしらの対策が必要です。

新型うつ(新型鬱)には、従来の抗うつ薬が効きにくいとされ、対応が難しいとされていますが、 精神科医療の現場では、現代型うつの患者は急増しており、日本うつ病学会でも対応策を模索しているのが実情です。

そして、薬と同じか或いはそれ以上に大切なのが生活療法です。

生活療法1:体内時計の調整

朝起きて、夜は寝るという、家族や社会と同じ時間に寝食を摂り、体内時計を整えることが必要です。 不眠症状のある方は、夜に眠れなくても照明を落とし、横になるだけでもよいでしょう。

生活療法2:適度な運動

新型うつ病(新型鬱病)に限らずうつ病(鬱病)の方は、憂鬱・悩みといったマイナスの思考だけが空転し精神面が過重労働となり、 心身のバランスの取れた活動がなされていません。適度な運動により、肉体的にも疲労を与えることが薬と同等以上の効果を表します。

生活療法3:身の回りの整頓

部屋が清潔になり気持ちが清々してくる上、身体を使って汗がかけます。清潔な部屋、身だしなみで周囲から厄介者扱いされなくなります。 そういったことの積み重ねにより過去を悔いず、将来を憂えず、今に生きることが身に付きます。

新型うつ病(新型鬱病)の大部分の患者は周囲の人に自分のことが理解されていないと嘆きます。 周囲の方は、患者は気まぐれに見えてもやはり病気であることをまず認識し、病気を理解して接することが大切です。

新型うつ病(新型鬱病)には、励ましの言葉が状況よっては必要です。 ただ、新型うつ(新型鬱)を含む鬱病(うつ病)の方は言葉に対して過敏なため、本人を傷つけるような言葉を避け、やさしく接することが必要です。 精神療法として、認知行動療法がありますが、最終的には人格の成熟を促すための息の長い治療が必要となってきます。

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